つらい頭痛に長年悩まされている人たちが集合!
よりよい片頭痛コントロールを目指す、
オンラインセミナー
「片頭痛コントロールカレッジ」開校
頭痛専門医が、
日頃の疑問や不安をズバリと解消!
カレッジ講師代表
日本には、片頭痛に悩んでいる患者さんが約840万人もいることをご存知でしょうか? 会社や学校を休むほどの深刻な痛み、なのに周りにはつらさを理解してもらえない、という二重の苦しみを抱えている患者さんが大変多くいます。
「片頭痛」は神経疾患のひとつで、医師による適切な診断と対処によってコントロールが可能な「病気」です。
このことを「ひとりでも多くの方に知っていただきたい」そんな願いから、「片頭痛コントロールカレッジ」を立ち上げました。片頭痛を我慢していた方々が、このカレッジをきっかけに笑顔でいられる日を増やしてほしいと思います。
2019年に恋愛リアリティ番組に出演し、一躍話題に。番組内で出会った男性と結婚し、InstagramやYouTube、ラジオ等広く発信を行う。大の旅行好きで、食べることが好き。
このような貴重なセミナーに参加できて良かったです。先生方もわかりやすく説明してくださり、スライドも見やすかったです。頭痛に効く体操や、対策などを知れてこれからの生活に活かしたいと思いました。また、自分はずっと「片頭痛持ち」だと思っていましたが、緊張型頭痛だったのかもしれないと、症状を照らし合わせて思いました。自分の頭痛タイプによって対策も変わるので、今回、自分の頭痛の悩みを本格的に解決させるきっかけになったのではないかと思います。
ブログ総PV数800万超、Instagramフォロワー数11万人超の人気インフルエンサー。「時短節約家」として注目を集め、テレビや雑誌に登場多数。
自分の頭痛の傾向や対策などが、知れたので良かったです。自分と同じ片頭痛に悩む友人にも「病院に行って診てもらうと良いよ!対策とか、今は良い薬も出てるみたいだから、相談した方が良いよ!」と是非おすすめしたいと思います。具体的な対策を教えていただけて、凄くためになりました。ありがとうございました‼
埼玉国際頭痛センター センター長
坂井 文彦 先生
片頭痛発症のメカニズムとは、天候や光などの環境の変化、または疲労や女性ホルモンといった体内の変化が引き金となって脳内の「セロトニン」を疲弊させ、枯渇するのが誘因です。セロトニンが低下すると脳内のバランスが崩れ「三叉神経」が興奮状態に。すると三叉神経から脳の血管へ「CGRP」が放出され血管が拡張、片頭痛が起こるという仕組みになっています。
片頭痛をコントロールするには「頭痛ダイアリー」をつけて、自分の頭痛がどんな時に起こっているか把握することがとても大切なことなのです。「頭痛ダイアリー」からどんなことが分かるか、どのようにつけるかについても説明します。
仙台頭痛脳神経クリニック 院長 松森 保彦 先生
「たかが頭痛くらいで」という世の中の偏見のために、病院を受診せずに自己対処して我慢したり、片頭痛が起きて痛みがでていても会社や学校、家族の理解が得られず、身体的苦痛だけでなく精神的な苦痛を感じている患者さんがとても多くいます。片頭痛は神経疾患のひとつなので、病院を受診しコントロールする方法を考えていくことが大切です。
薬以外にできる対処法などについて説明します。頭痛を軽減する体操、休日の過ごし方や、光や音と頭痛の関係等、すぐに役立つ情報をご説明します。
カレッジ参加者より事前にいただいたご質問に、頭痛専門医ならではの回答がありました。